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2024/07/11

散らし張り

「屏風の修復」

修復前

・亀裂や破れが多数存在。

・台紙が茶色くヤケている。脆く亀裂が入りやすい状態。

・下地の骨が細く痛んでいたので再利用不可と判断。

新しく新調した下地に作品を貼っていく。

元の位置、順番を確かめながら配置していく。

今回は周りに裂地を張らないため、空間を広めに取って作品を配置する。

直角に貼っていく。

金砂子の上品さは作品をより引き立たせる。

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